ENTRYエントリー＆エントリー状況
SCHOOLダンススクール
TWITTERツイッター
FACEBOOKフェイスブック
TRIFORCE BLOGトライフォースブログ
- 2013/08/11（日）
今だから出来ることがあるんだな。きっと。
-
ＭＡＳＡＴＯです！
8/25 untrash-vol.22-があります！！
もう気づけば5年と3ヵ月です。
5月の5周年は、規模感もあり相当楽しめたのではないでしょうか？
主催していて、あんなにワクワク出来て嬉しかったの一言です！
8月はどんな感じになるかな？
僕ら主催側は、シーンのことを考えて主催するのはいつもと変わりません。
もちろんいい意見があれば吸収し、イベントに反映するというスタンスです！
出てくれる人は、きっと「楽しむ」「勝つ」「この人と組んでみる」など、いろんな価値観の元出てくれると思うのですが、心配なのは、勝ちたいとの意気込みで、出る側の人がどんな気持ちで出てくれるのかな？という点で、5月と比べて規模感が小さいからモチベーションガ下がるとか、そんなとこです。もちろんずっと規模感あるものを提供し続けたいのですが、会場や予算など無視できない問題もあるんですよねー。ぶっちゃけすぎですが。
勝ちたいチームが「ルーティーン」をどれだけ作って、下剋上を目指すか！！
そんなところ見られれば、ずーっと続くイベントイベントになるかと。
その為に僕らは、興味を持ってもらい続ける努力をしていきます！
シーンを背負う若手の皆さんや、既にシーンを動かしている人達は、1回のイベントとの向き合い方を今一度考えてくれると凄く嬉しく思います！！
昔ですが、ＴＲＩＦＯＲＣＥメンバーでもあるBBOY AKMGOさんが様々なコンセプトを持ったユニットを作っていきました。あれにより、引き上げられたＢＢＯＹがいると思います。
あれによって、untrash盛り上げてもらった記憶があります。
この盛り上げてもらったというのが凄く大事で、ＢＢＯＹが多すぎる地域では1人が動いたところで、シーンを動かすのは難しいかもしれません。
今の北海道だから出来ることが確実にあって、今回のuntrashだから出来ることがある。
うちのイベントだけではありません。
1回1回向き合い方を考えれば、毎月あるイベントでさえマンネリ化が抑えられ楽しめるのでは！？そんなことを思いました。
主催側だけでは、イベントは成立しないのでみんなで考えを共有し、シーンを作りたいですね。
10年後もuntrashがあって、今最前線の人が現役だけじゃなく、いろんな関わり方をしている。
そんな光景がみたいなー。
